外壁塗装工事のご近所挨拶に伺いました ~S様邸の施工にあたって~

木造住宅の魅力は、時を経るごとに深まる風合いや温もりにあります。ですが、年月とともに、外壁の塗装は風雨や紫外線の影響で徐々に劣化していきます。そのため、適切な時期にしっかりと手を入れてあげることが、住まいの寿命を延ばすことに繋がります。

今回、私たち風間工務店では、S様邸の外壁塗装工事を承りました。工事開始に先立ち、近隣の皆様へご挨拶に伺いました。

ご近所へのご挨拶と心配り

3月1日(木)から始まるS様邸の外壁塗装工事に先駆け、両隣の2軒のお宅へご挨拶に伺い、タオルとお手紙をお渡しさせていただきました。

塗装工事には、足場の設置や作業車両の出入り、場合によってはにおいや騒音も伴います。工事期間中、ご近所の方にご不便をおかけする場面もあるかもしれません。そうした中で、事前の丁寧な説明やご挨拶は、地域で気持ちよく工事を進めていくために欠かせない大切なステップです。

周辺環境を確認し、安全対策を万全に

S様邸は駅からも近く、前面道路は歩行者の通行が多い立地にあります。そのため、現地の状況を事前に入念に確認し、安全対策に万全を期すようにしています。

特に足場の設置や高所での作業時には、通行人や近隣のお子様への配慮が欠かせません。工事期間中は、職人との密な連携を取りながら「安全第一」と「丁寧な仕事」を念頭に、慎重に作業を進めてまいります。

まとめ

昭和2年の創業以来、私たち風間工務店は草加の地で90年以上、地域の皆様と共に歩んでまいりました。自然素材にこだわり、住まい手の暮らしを大切にする家づくりを続けてきた中で、こうした外壁塗装などのメンテナンス工事にも同じ気持ちで取り組んでおります。

地域に根ざす工務店として、工事の内容はもちろん、現場周辺の環境や人への配慮を何より大切にしています。これからも「丁寧で、安心できる家づくり」を合言葉に、一つひとつの現場に真摯に向き合ってまいります。

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