草加市外壁塗装リフォームのご紹介

草加の地で昭和2年の創業以来、自然素材にこだわった木造注文住宅を手がけてきた風間工務店。地域に根ざして90年、お客様の暮らしに寄り添いながら、長く愛される住まいづくりを続けています。今回は、S様邸の外壁塗装リフォームの様子をご紹介します。

築14年目の外壁塗装

S様邸は築14年目を迎え、今回が初めての外壁塗装リフォームとなります。木造住宅は年月とともに風雨や紫外線の影響を受けやすく、外壁の塗装は建物を守るだけでなく、見た目の印象を大きく左右する大切なメンテナンスです。定期的な塗装リフォームは、住宅の寿命を延ばすためにも欠かせません。

色分けで印象を引き締める

今回のリフォームでは、1階と2階の外壁を色分けしました。1階は濃い茶色、2階はクリーム色に仕上げています。以前は薄い茶色とベージュの組み合わせでしたが、濃い色を使うことで建物全体が引き締まった印象になりました。色の選び方ひとつで、住宅の印象は大きく変わります。風間工務店では、住まいの周囲の景観やご家族の好みも考慮しながら、最適な配色を提案しています。

仕上げと完成

現在、外壁塗装工事は最終段階に入り、今週中には足場を解体して完了予定です。工事中は足場や塗装作業の音などでご不便をおかけしますが、安全に配慮しながら丁寧に作業を進めています。仕上がった外壁は、建物を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線からもしっかり守ってくれます。

まとめ

S様邸の外壁塗装リフォームは、色分けによるデザイン性と耐久性の両立を意識した施工となりました。風間工務店では、木造住宅の特性を熟知した職人が、一軒一軒丁寧に施工しています。築年数に応じたリフォームは、住まいを長持ちさせるだけでなく、住む人の暮らしをより快適に彩ります。

外壁の色選びやリフォームのタイミングで迷った際は、ぜひ経験豊富な工務店に相談してみてください。長く安心して暮らせる住まいづくりのお手伝いを、私たち風間工務店はこれからも続けてまいります。

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