南欧風の家とオシャレな外構で統一感のあるナチュラルハウスを～流山市K様邸
F8radmin「外構にもこだわりたい」
一般住宅の新築工事において、外構工事だけを別の業者に依頼する、というお話を聞いたことがあります。
ナチュラルハウスでは、そのような工事が少ないために少し驚きました。しかし、考えてみれば、建売住宅や昨今の建築手法を考えれば、家と外構は別かもしれませんね。
そこで今回は、一括して受注をする弊社の強みとして、統一感のある施工例をご紹介します。
南欧風の明るいカラーで仕上げたナチュラルハウスにピッタリの外構
南欧の家と言えば、カラッとした気候に映える明るいカラーリングと雨が少ない天候に合わせた軒下のない屋根が特徴です。
梅雨がある日本において、軒下をなくすことはできませんが、かなり短く仕上げているのがおわかりいただけますでしょうか。
アーチの玄関や表札の装飾などは、陽気な地中海沿岸部に住む人たちが好んでいて、南欧の特徴の一つでもあります。
駐車スペースは公園に面していることもあり、あえて、樹木などを植栽せずにギリギリまで有効に使えるようにしました。
夏は、お子様用のプールを置いたり、バーベキューを楽しむなど、ワクワクの想像が広がりますね。
リビングの窓の外には、縁側としてデッキを設けました。読書したり、外の風に当たったり、外からの荷物を受け取ったりと、あなたならどんな使い方をされますか？
このように外構工事は、家の印象に大きく影響します。せっかく新築で建てるのですから、お客様のこだわりを細部まで叶え、大切にていねいに理想の家を仕上げてまいります。
奥様のご趣味をさりげなく詰め込むインテリア
奥様のお気に入りのステンドグラスを、お料理のお得意だとおっしゃるキッチンの扉に採用しました。
落ち着いたキッチンに自然と溶け込みながらも、お好きな人が見れば一目でわかる仕掛けに、お話が弾お姿が浮かびます。
大型冷蔵庫が入っても、十分なスペースが確保されています。床には手入れのしやすいクッションフロアを使い、気兼ねなく料理が楽しめるスペースが完成しました。
紀州材の木のぬくもりとイ草の香りに包まれた落ち着いた空間
今回も、もちろん和室をご用意しております。
地べたにペタッと座り込んでも快適なのですが、そこはやはり木そのものですので、寝るには固いですよね。小さなお子様とお母さんのお部屋として、客室として、ご高齢のご両親の寝室としてなど、時代の移ろいに合わせて変わってもいいのですよね。
そんな話をすると、お若いご夫婦などは、和室はいらないとお考えの方も考えが変わることがあります。弊社では、お客様の理想のライフスタイルを伺いながら未来を想像して形にします。
いかがでしたでしょうか。本日は、オシャレな外構をご紹介させていただきました。
ご心配事やご不安のことなどございましたら、まずはお気軽にお電話ください。次世代にも安心で安全な自然素材に包まれた快適な暮らしをサポートいたします。
