【草加市リフォーム施工事例】和室と洋室を繋げて広々とした快適空間へ!無垢材(ナラ)がもたらす極上の暮らし

昭和2年創業、草加の地に根ざし90年以上。自然素材にこだわった木造の注文住宅を設計・施工する風間工務店です。

ライフステージの変化や家族の成長に伴い、「住まいの間取りを見直したい」と感じる方は多いのではないでしょうか。特に昔ながらの伝統的な和室は、客間として重宝する一方で、現代のライフスタイルにおいては「段差が気になる」「もっと広いリビングや洋室として一体化させたい」というご要望をいただくことが増えています。

今回は、現在施工中の「S様邸 洋室・和室リフォーム工事」の様子を交えながら、和洋を繋ぐリフォームのポイントや、素足に心地よい「無垢フローリング」の魅力についてご紹介いたします。

和室と洋室の段差を解消!フラットで安全な広々空間へ

昔の日本の住まいでは、和室の床を一段高く設計することが一般的でした。これは畳の下の通気性を確保したり、腰掛けやすくしたりするための先人の知恵でもあります。しかし、現代の暮らしにおいてこの「数センチの段差」は、つまずきの原因になったり、家具の配置を制限してしまったりする原因にもなり得ます。

今回のS様邸のリフォームでは、元々8帖あった和室の一段上がった床の段差をなくし、隣接する10帖の洋室とバリアフリーで繋ぐ工事を行っています。

現在は壁と床の解体が終わり、床下地を強固に組み終えた段階です。段差がなくなるだけで視覚的にも空間がぐっと広く感じられ、将来にわたっても安心して過ごせる安全な住まいへと進化します。

押入からクローゼットへ!ライフスタイルに合わせた収納の進化

和室を洋室へと変更する際、床や壁のデザインと合わせて重要になるのが「収納の形」です。お布団を収納するために奥行き深く作られている「押入」は、ベッド生活が中心となる洋室の暮らしでは、ハンガーに掛けた衣類が収納しにくく、デッドスペースが生まれやすいという課題があります。

そこでS様邸では、和室から洋室への変更に伴い、既存の押入をすべて現代的な「クローゼット」へと作り替える工事を同時に進めています。

洋服をすっきりと掛けられるパイプや可動棚を設けることで、出し入れがスムーズになり、お部屋全体の片付けやすさが劇的に向上します。住まいの用途を「和」から「洋」へ変えるときは、収納の仕組みも現在のライフスタイルにぴったり合わせることが、リフォーム成功の大きな鍵となります。

本物の質感を愉しむ!職人が手間暇をかける「ナラ無垢フローリング」

下地合板を貼り終えた後、いよいよ仕上げとなる床材の施工へと進みます。今回S様邸の床に使用するのは、美しい木目と高い耐久性を誇る「ナラ材の無垢フローリング」です。

一般的な住宅で広く使われている床材には、合板の表面に天然木の薄板を貼った幅広の「1×6(ワンバイシックス)フロアー」などがあります。これらは一度に広い面積を貼れるため施工性が高いのが特徴です。一方、今回採用した無垢フローリングは「幅90mm×長さ1820mm」というコンパクトな形状で、丸太からそのまま切り出された本物の木です。

幅が狭いぶん、職人が一枚一枚丁寧に敷き詰めていくため、施工の手間と時間は何倍もかかります。しかし、手間をかけるからこそ、既製品には出せない本物だけの価値が宿ります。

裸足が気持ちいい!無垢材がもたらす天然の癒し効果

風間工務店が創業以来、自然素材にこだわり続ける理由が、まさにこの無垢材の素晴らしさにあります。実際に触れて、暮らしてみて初めて実感できる特別なメリットが数多く存在します。

合板のフローリングとは異なり、無垢材には「裸足で歩いたときの圧倒的な心地よさ」があります。木が優しく呼吸をすることで室内の湿度をコントロールする「調湿効果」や、「フィトンチッド」と呼ばれる成分による「森林浴効果(癒し)」が得られるのも大きな魅力です。

さらに、年月が経つにつれて徐々に深い色合いへと変化する「経年変化」があり、家族の歴史とともに傷さえも味わいに変わっていく愉しみがあります。

草加市での「間取り変更リフォーム」を成功させる3つの鍵

和室を洋室に変え、一つの大空間をつくる。言葉で言うのは容易くとも、実際の現場には数々のドラマと、職人の細やかな配慮が息づくもの。 単に間仕切り壁を取り払うだけでは、本当に心地よい空間は生まれない。草加市周辺でこれからリフォームやリノベーションを検討する方に、どうしても知っておいてほしい「後悔しないための3つのポイント」を、現場の目線から紐解いてみたい。

① 「住みながらのリフォーム」工期と騒音への備え

今回のS様邸のような「間取り変更+内装改修」の工事期間は、およそ1週間から10日前後。 生活の拠点を置いたまま工事を進める「在宅避難型(住みながら)」のリフォームになることが多く、施主様にとっては少なからずストレスを伴うのが現実。 解体時の大きな音や、職人の出入り。だからこそ、私たちは朝夕の挨拶やこまめな進捗報告、一日の終わりの徹底した清掃を欠かさない。近隣住民の方々への事前挨拶も含め、工事中の心理的負担を最小限に抑える「顔の見える施工」こそが、地域に根ざす工務店の役割。

② ナラ無垢フローリングの美しさを保つ「付き合い方」

無垢材は「生きている木」。乾燥すれば縮み、湿気を吸えば膨らむ。 合板の床材のように常に一定ではない、その豊かな個性を愛せるかどうかが、無垢リフォームの成否を分ける。 特に人気の高い「ナラ(オーク)材」は、非常に硬く傷がつきにくいのが大きな特徴。小さなお子様やペットがいるご家庭でも、過度に神経質になる必要はない。 日頃のお手入れは、乾拭きや掃除機がけだけで十分。数年に一度、天然由来のワックスを薄く塗り重ねることで、色艶は深みを増し、傷さえも愛おしい家族の歴史として刻まれていく。

③ 費用を抑え、価値を高める「同時施工」の知恵

リフォームの費用を抑える最大のコツは、「一度にまとめて行うこと」。 床下地を組み直す今回の工事のようなタイミングこそ、床下の断熱材の追加や、耐震補強を施す絶好のチャンス。後から床を剥がしてやり直す手間を考えれば、結果として大幅なコスト削減に繋がる。 風間工務店では、耐震や断熱といった「見えなくなる基本性能」の向上を常にセットで提案。それは、単なる化粧直し(見た目の変更)ではなく、大切な我が家の寿命を延ばすための本質的な改修。

▼ 住まいの安全と性能を高める、風間工務店の施工事例はこちら

まとめ

和室から洋室への変更、そしてこだわりのナラ無垢フローリングの施工によって、S様邸のリフォームは着実にかたちになってきています。職人が一歩一歩丁寧に仕上げていく床の完成が、今から本当に楽しみです。

風間工務店では、昭和2年の創業より培ってきた確かな大工技術で、一棟一棟、一部屋一部屋の個性に寄り添った自然素材のリフォームをご提案しております。「今の暮らしに合わせて間取りを変えたい」「本物の木の温もりに包まれたい」とお考えの方は、ぜひお気軽に草加の風間工務店までご相談ください。

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